コードブルー サードシーズン 4話で考えさせられる
コードブルー。緊急医療現場のドラマだ。
私は普段医療のドラマはあまり見ないようにしている。医療現場は人間のもろさを痛感せざるおえないからだ。その現実に直面するのはしんどい。ドラマという娯楽の一種でしんどい思いをしたくないと思うから、見たくないと思ってしまうんだろう。
でもコードブルーは辛いところだけでなく、ほっこりするシーンも多いからか、ファーストシーズンから見ている。
四話は特に色々あった。
夫婦で医者と一人息子が移植待ちの家族が移植待ちの苦しい話
ピアノで将来有望な女学生が手術せざるおえない状況になり、手術するとピアノが弾けなくなる可能性があり、思い悩む話
寿司職人の店主が後遺症で弟子にお店を取られてしまう
人の体はもろいものの、人の心、人の言葉は強い。そんな強い言葉を発せる人になりたいなと思った。