STAP細胞って簡単に言うとなんなの？

最近話題のSTAP細胞。

よく聞くけど理解してる人は少ないですよね。

万能細胞の一つ

どんな細胞にもなれる特別な細胞

iPS細胞、ES細胞、STAP細胞の3つ

どんな細胞にもなれる特別な細胞。これがあると何が変わるか。

移植手術の時にはドナーが必要ですよね。移植するのは内臓など、細胞の塊です。万能細胞はそれになれる細胞です。要はドナーの代わりになりうる細胞で、ドナー待ちの患者に取っては希望の光です。

iPSの時にも話題になりましたよね。

万能細胞の中のSTAP細胞の利点は容易さです。簡単にできる。

それにより万能細胞を使った研究も捗りやすく、費用も抑えられます。

こんな希望に満ちあふれたSTAP細胞ですが、存在すら危ぶまれている状況です。

私は、小保方さんはSTAP細胞を作った、と信じています。

なにかができたから小保方さんは発表したはずです。

ただ、

その細胞は本当に万能細胞なのか

簡単にできるのか

手順は正しいのか

などなどあらゆる面で研究発表内容が抜けていたから、このような結果になっていたのかと思います。

STAP細胞がほんとに存在するといいですね。

◼︎参照